オーケストラで踊ることって??

このタイミングでこんな記事を見つけた👀
ソロ奏者✖︎私の踊り
奏者3人(ヴァイオリン✖︎ウード✖︎ダラブッカ)✖︎私の踊り
そして…
オーケストラ16人✖︎私の踊り
この違いは⁇🤔🤔🤔
私はどう表現すべきなのか⁇
この問いが私をもっと深いところへ導いてくれる気がする
去年は何もかも初めてで、主催者と演者をこなすのに精一杯だった。
今年は余裕がある。
もっと深いところを感じて考えてみようと思う🤔
✨✨✨✨
自分が音楽になろうとするなら、音楽と同化しなければならないという事は心に留めておいて下さい。形、サイズ、長さ、距離、強さ、感情、リズム、メロディー、ラズマ、そしてハーモニーを忘れずに。
✨✨✨✨
今回のテーマはこれなのかもしれない🤔
また私の研究が始まる📖📚
オーケストラは巨大な一つのソロ奏者に過ぎないのです。
観客が多数の個人の集まりであるのと同様です、それだけです。
もちろん、オーケストラというソロ奏者は、単身のソロ奏者と比べると音量も多く、力強く演奏します。
オーケストラが創り出す音波は音量が大きく、単身のソロ奏者の音量と比べると、物質的により広大な面積を支配します。これに合わせてダンスをする時は、単純な数学の計算と幾何学を当てはめれば良いのです。
単身のソロ奏者の場合は一箇所でダンスを踊る
オーケストラ全体が演奏している時はステージ全体を使うという選択が出来ます。また、ソロ奏者の投げかけに対してオーケストラが短い応答をしている場合は、自分の動きのサイズに差をつけます。単身のソロ奏者に合わせては小さい動き、オーケストラの音に対しては大きな動きをつけます。
あなたがダンスをつけようとしている音楽を翻訳する際の芸術的な選択は、あなた自身の選択です、私が選択するのではありません。
ですが、自分が音楽になろうとするなら、音楽と同化しなければならないという事は心に留めておいて下さい。形、サイズ、長さ、距離、強さ、感情、リズム、メロディー、ラズマ、そしてハーモニーを忘れずに。
覚えておくと便利な言葉を一つ。((((オーケストラはいつも予測可能です 。))))彼らは毎回同じパートを全く同じ様に演奏するのです。変奏は許されません。毎回、アレンジをした人の指示通りの方法に正確に沿って演奏しなければなりません。さもなくば、例え短い音符一つでも、一人ひとりが勝手に変奏したら曲全体が酷い大混乱になってしまいます。ですからオーケストラの場合は、オーケストラがどこでどんな演奏をするか覚えてしまえば、次の音はいつでも分かるのです。
ソロ奏者の音の場合は、絶えず注意を払う必要があります。それも毎回です。
私の説明した通りにバイオリン・アコーディオン・ネイ・カヌーン・ウードに合わせて練習を重ね、音を聞いてそれに従って再現する能力が完璧に近づくに連れ、オーケストラの音を翻訳する力も向上する事が皆さんお分かりでしょう。メロディー層における短い応答部分でも、ラズマやイントロに良くある長く大音量のフレーズでも同じです。
この練習の最終的な目的は、音楽と一体化出来る様にあなた自身とあなたの耳、心、体を鍛える事です。最初は難しいと感じるかもしれませんが、練習に費やした時間の長さや、いかに私が上で述べた指示に忠実に従ったかに応じて音と一体化する才能も向上するのです。