私の”バラディ”物語

いよいよ来週は”福岡ポケットSHOW”の開催です❢
私は”Shik Shak Shok”を踊るのですが、
練習をしていたら色々思い出したので”私のバラディ物語”を綴ります。

◆不要な思い込みは捨てるべし
私は2017年までバラディを踊ったことがほぼほぼ無かったと思います(多分)
その理由は”細い身体ではバラディは踊れない”という思い込み…
当時は、肉付きが良い身体が良いとされていて、
私は細い身体がコンプレックスでした…💦

バラディってとっても素敵だし、
”私もあんな風に踊ってみたい❢”という憧れはひそかに抱いていましたが、
手を出さず敬遠していたのです…

◆素直に学ぶことは大事
そんな折、2017年に海外フェスへ参加。
独立して間もない私は”もっと上達したい❢”という想いで溢れかえっていたため、
勇気を出してドバイへ向かいました✈


そこでエジプト人マスターティーチャーKhaledやシャヒーンからバラディについて学びます。
英語は話せませんが、素直さと情熱、ガッツはあるのでめげずになんとかついていきました✌


それから1年半後…私はバラディが踊れるようになるのです…💘

私がこの1年半やっていたことは、
Khaledやシャヒーンから学んだことを実践することと自分自身の踊りの研究。
この二つのみ❢
自分が良い❢と思った先生を信じて実践しただけなのです。

◆憧れは未来の私
話はまだまだ続きます。
2019年のコンペの時、とても素敵に”Shik shak shok”(しかもライブバンドで✨)を踊るダンサーさんがいて、
”私もあんな風にshik shak shokが踊りたい💘”と憧れを抱きました♡

当時の私はまだ”Shik shak shok”を自分の理想通りに踊りこなす力量がないのを自覚していたので、
こっそりと眠らせておきました…💤💤


そして今❢
あの時に憧れていた”Shik shak shok”を踊ります🎵

私のバラディ物語…💘

私にもまだまだ不要な思い込みがあるに違いない…
先生という立場になっても素直に学ぶ姿勢は大切にしよう…

そして、今抱く憧れはきっと未来の私の姿…💘

さぁ✨
9月17日(土)は”福岡ポケットSHOW”❢
思いっきり楽しもう🎵
思いっきり自分を表現しよう🎵